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赤瓦十三号館
白壁倶楽部
(旧国立第三銀行
 倉吉支店)

明治四十一年
蔵造り建築

明治38年、倉吉支店のある魚町一帯が火災により消失。
明治41年、燃えない蔵造りの銀行として再建された。
屋根は黒瓦、外壁・軒裏は漆喰、腰は石張り、窓にはには鉄格子がはめられている。明治時代に建てられた木造の擬洋風の建物が、外観も内部もほぼ原型のまま残り、現役として使われている例は珍しい。

こだわりの
洋食レストラン

地元の食材を使った洋食レストラン。
国登録有形文化財(鳥取県登録第1号)に指定された、元国立第三銀行の建物を改装したお店で、美味しい食事と地元音楽家の生演奏、地元作家の手作り作品をお楽しみください。
町と障害のある人との共生生活を目指します。